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Brush Up Internet !

新年あけましておめでとうございます。
今月からはコラムの新シリーズを提供させていただきます。題して「★★★インターネットを快適に!安全に!使いこなす★★★Brush Up Internet ! 」、情報・流通の中心となったインタ―ネットを快適に!安全に!使いこなすための情報を配信させていただきます。ビジネスシーンの作業効率化はもちろん、プライベートシーンの楽しい利用方法をどんどん紹介していきます。
便利で新鮮な情報を厳選して掲載しますので、ぜひご愛読ください。

では、まずは第1弾として...「ブラウザを進化!アドオン特集(1)」をお届けします。

アドオンっていったい何ヨ?

アドオンをググってみると...IT用語辞典では「ソフトウェアに追加される拡張機能」とある。
つまり、アドオンを利用する場合、まずは機能拡張するソフトウェアを選ばなければなりません。アドオンをインストールするとパソコンの機能が拡張されるのではなく、対象となるソフトウェアの機能が拡張されます。

まずは、アドオンとは何かを体験してもらうために...わかりやすいアドオンを紹介しますね。

ブラウザを快適に操作できるマウスジェスチャーはイチオシ...

インターネットブラウザのアドオンといえばマウスジェスチャーは基本、簡単に使いこなせます。
友人、知人の前で、マウスジェスチャーを使ってブラウザを操作をすれば、「デキルね!」「達人じゃん!」とあなたを見る目が変わります。決して難しくはないので、ぜひチャレンジしてみてください。
マウスジェスチャーは、ブラウザをキーボードを使ったり、ボタンを押したりせずに、マウス操作だけでいろんな動作ができます。例えば、マウスの右ボタンを押しながら右から左に動かすとブラウザの「戻る」、マウスを下から右に動かすとブラウザを「閉じる」といった感じです。

〈MouseGestureL.ahk〉をオススメ...

マウスジェスチャーといっても数多くのアドオンがありますが、一番オススメできるのが「MouseGestureL.ahk」です。
このマウスジェスチャーの最大の特長は、高いカスタマイズ機能にあり、全てのインターネットブラウザで使用できます。
通常は先の説明のようにソフトウェア単位でアドオンのインストールが必要ですが、この「MouseGestureL.ahk」はメモ帳などのソフトウェアでも使用可能です。
面倒なお話よりも、実際に使ってもらった方がいいので、早速インストール方法を案内します。
但し、インストールは自己責任でお願いいたします。
このインストール、アドオンの使用で生じた全ての障害に関して一切の責任は負いません。

アドオンやシェアウェア等のダウンロードサイトは慎重に...

こういった無償のアドオンやシェアウェアは、専門のダウンロードサイトから行いますが、その際には慎重に操作してください。
目についた「ダウンロード」の文字をクリックして、目的とは違うソフトウェアをダウンロードしてしまったということが多々あります。衝動的にクリックするのではなく、しっかりと確認して操作してください。

今回はダウンロードサイトの代表格「Vector(ベクター)」さんからダウンロードしてみます。
※今回はGoogle Chromeで説明します。

「https://www.vector.co.jp/download/file/winnt/util/fh689416.html」にアクセス ②「このソフトを今すぐダウンロード」をクリック(右図参照) ③ダウンロードが完了すると、PCのダウンロードフォルダに「MGLahk313.zip(数字は異なる場合があります)」が保管されます。 ④インストールした「MGLahk313.zip」を解凍してください。 ⑤解凍が完了するとデスクトップに「MouseGestureL」というフォルダができます。  このフォルダは任意の場所に移動しても構いません。
※できるだけ、Cドライブに保管するのはやめましょう。

⑥保管したフォルダ内の「Setup.vbs」をダブルクリックして起動してください。

⑦「続行しますか?」のアラートが表示されますので、「はい」をクリック ⑧「MouseGestureL設定」ウインドウが表示されますが、とりあえず「OK」をクリック 「MouseGestureL」の設定方法は後で説明します。 ⑨タスクバーに「MouseGestureL」のアイコンが表示されればインストールは完了です。(右図参照)

このままでは、パソコンを起動する度に、「MouseGestureL.ahk」を起動する必要があります。
そこで、「スタートアップ」に「MouseGestureL.exe」を登録しておきましょう!!
パソコンを起動すると同時に「MouseGestureL.ahk」も自動で起動してくれますよ...(^^♪
このスタートアップは、いつも使う他のソフトも登録しておけば、とっても便利です。こういったことで仕事をどんどん効率化しましょう。

ースタートアップへの登録方法ー
①スタートアップに登録したいソフトウェアのexeファイルのショートカットを作成しましょう。
今回の「MouseGestureL」の場合は、先ほどの「MouseGestureL」フォルダの中の「MouseGestureL.exe」を右クリックして「ショートカットを作成」するだけでショートカットが作成されます。 ②作成した「MouseGestureL」のショートカットを右クリックして「切り取り」を選択しましょう。
③そしてスタートアップフォルダですが...下記の順番でたどり着いてください。
パソコンのシステム構成はめちゃくちゃ複雑なので、ゆっくりと一つずつ進んでいきましょう。どんな方でも必ずたどり着けます。
 ↓↓
まずは、エクスプローラーからCドライブ→Users→ユーザー名(自分の付けた名前です)→AppData→Roaming→Microsoft→Windows→Start Menu→Programs→Startupフォルダに到着です。
④そのStartupフォルダの空所を右クリックして「貼り付け」を選択すると、先ほど切り取った「MouseGestureL」のショートカットが保管されます。 ⑤これで完了!!パソコンを起動すると同時に「MouseGestureL.ahk」も自動で起動してくれます。

アクションスクリプト(マウスの動かし方)とジェスチャー(操作結果)をおぼえるだけ...

さあ 「MouseGestureL」デフォルト設定を覚えましょう。
下に基本的なアクションスクリプトとジェスチャーの対照一覧表を作成しておきましたので、活用してくださいね。面倒なのは最初の1時間程度、ほんの数時間だけガマンすれば、感覚的に覚えられます。
これだけは忘れずに!右クリックしながら!です。

ひとつ前の画面に戻る(ブラウザバック)
進む(ブラウザバックした画面に進む)
画面の最上部に瞬時にスクロール
画面の最下部に瞬時にスクロール
→↑ 直前のアクティブウィンドウを復元 ※あまり使いませんね~
→↓ ウィンドウの最小化 ※見られたらヤバいサイトを見ている時に効果的...(笑)

他にもありますが、今回は基本中の基本だけを紹介しておきます。
これだけでも効果は十分!特にインターネットを活用するビジネスの場合は作業効率が大幅にアップします。

アクションスクリプト(マウスの動かし方)とジェスチャー(操作結果)をあなた流に自由にアレンジ...

「MouseGestureL」デフォルト設定を変更したり、新しくアクションスクリプトを追加したりできます。
これは上級クラスなので、「MouseGestureL」を使いこなして、これはイケるぞ!となった場合にインターネット等で調査してくださいね。
僕は、「画像のダウンロード」などを追加設定して重宝しています。

(編集後記)
今回は、アドオンのマウスジェスチャー「MouseGestureL」をご紹介いたしました。その際に「スタートアップ」の方法もレクチャーしました。いかがでしたでしょうか?
両方とも作業の効率化にはとても有効なスキルですが、僕の知っている限りでは約5%程度の方しか使っておられません。
ぜひ、これを機にお試しください。
これからも、「インターネットを快適に!安全に!使いこなす!」をテーマに情報配信させていただきます。
ご愛読いただければ、ご試行いただければとてもうれしいです。
では、また2月にお会いいたしましょう。