トップページ > 2017年3月号 > グルメ&レシピ

グルメ&レシピ







今年の冬は、各地で雪がたくさん降って、お寒ぅ~ございました。雪の影響を受けイロイロと大変なこともありましたが、久々に“冬らしい冬”だったような気がします。
そんな冬もそろそろ終わりを告げ、雪解けの土の隙間から絡み合った枯れ草を押し退けて、力強く芽吹く生命力溢れる“春”がやってきます!今は、輸送手段や農業技術の発達によって、年中美味しい野菜が食べられるようになった…とは言え、旬ならではのお野菜もあります!特に“春”には、この季節しか食べられないお野菜がたくさんあります。

寒さが厳しい時季に、地中から芽を出し成長する“春野菜”には、他の野菜たちにはない数々の試練があります。春の野菜たちは、前年の寒い時期…晩秋から冬に種まきされたり、苗を植えつけられた野菜たちです。冬の寒い時期に、地中に根を張り寒さを耐え忍び、じっと暖かくなるのを待ち続けていた我慢強い野菜たちなのです。そして“春”がやってきて少し気温が上がってくると、少しづつ大きくなっていくのです。しかし、春は虫たちにとっても目覚めの季節…害虫などから身を守らなければなりません。春の虫たちは、腹ペコで食欲旺盛!そんな貪欲な虫たちから身を守るために必要な成分や、寒さに負けず芽吹き成長するための栄養素をじっくりため込んだ春野菜たちは、栄養豊富なうえに、解毒作用や抗酸化作用などの働きがあるといわれています。春野菜特有の「苦味」や「香り」には、春野菜だからこその理由があるのです!
昔から、「春の皿には苦味を盛れ」といわれていますが、日本では春野菜特有の苦味や香りは、私たちの心身に刺激を与え、身体機能を活発化させる働きがあるといわれてきました。私たちの身体も、寒い冬の間は、他の季節に比べると運動量や汗をかく頻度も落ちています。その為、体内に老廃物がたまったり、新陳代謝なども落ちやすくなる訳です。

そんな状態で“春”を迎えると…
・たくさん寝ても眠い
・肌荒れが酷くなる
・アレルギー(花粉症など)が酷くなる
…といった症状が出やすくなります。

そんな冬季期間中の体質をリセットしてくれるのが“春野菜”なのです!
昔から「旬のものを食べると健康になる」と言われています。季節感を大切にする“粋な心”ももちろんですが、栄養面から見ても、旬を取り入れることはとても大切!春が旬の野菜には、独特の苦味や強い香りを持つものが多いですが、この苦味や香りの成分は、植物性アルカロイド。この成分には、老廃物を排出してくれる役割があります。また、春野菜に含まれている主な栄養成分は、植物性アルカロイドの他に、ビタミン・鉄・マンガン・亜鉛・ゲルマニウム等。これらの成分に共通する働きに、抗酸化力があります。これは、様々な病気の原因や老化の原因にもなる活性酸素を除去してくれるもの。また、アブラナ科の春野菜に含まれるグルコシノレートという成分には、更年期症状・アンチエイジング効果・免疫力アップ等、身体の機能向上に役立つ成分が含まれていて、肝臓の解毒機能を強化することがわかっています。冬が明けて春から夏にかけ、仕事もスポーツもプライベートも充実し、活発化し始める時期!そんな時に身体の機能を全体的に向上させてくれるのが“春野菜”というわけです!それ以外にも、せり・セロリ・あしたば等のセリ科の春野菜の「香り」の成分には、精油成分のテルペン類が多く含まれており、血圧を下げたり、血行を促進したりする作用や抗酸化作用のほか、心を落ち着かせる作用などがあります。

ところで、春野菜というと皆さんは何を思い浮かべますか?
主に春野菜と呼ばれるものを、いくつかご紹介いたします。
--------------------------------------
▼旬:2~3月

菜の花/ふきのとう/からし菜/百合根/ブロッコリー/アーティチョーク


▼旬:3~4月
新タマネギ/分葱(わけぎ)/三つ葉/蕨(わらび)/うど/せり/クレソン/セロリ/パセリ


▼旬:3~5月
春キャベツ/明日葉(あしたば)/椎茸(しいたけ)/韮(ニラ)


▼旬:4~5月
筍(たけのこ)/山椒(さんしょう)/こごみ/薇(ぜんまい)/たらの芽/ふき/長芋/山芋/野蒜(のびる)
グリンピース/えんどう豆/さやえんどう/スナップえんどう/そら豆/ルッコラ/レタス


▼旬:4~7月
アスパラガス


▼旬:5~6月
新じゃがいも/ニンニク


--------------------------------------
春野菜らしい味覚を楽しむためには、せっかくの苦味や香りを失わないように、程よく調理するのがポイント!できるだけ新鮮なうちに調理したり、アクを抜きすぎないようにして、春野菜特有の苦味や香りを楽しみましょう♪


昔の人は、春野菜に含まれる成分やその効能なんて知る由もなかっただろうに…その身をもって知り得た知恵が、脈々と先人から引継がれてきたのでしょう。身体がその季節ごとに必要としている栄養分をたっぷりと蓄えているのが“旬の野菜”です。できるだけ“旬”を意識して、“春には春の”栄養価が高くなる季節の野菜を食卓にのせることをオススメします♪春野菜をいっぱい食べてデトックス(解毒・浄化)し、身体を内から目覚めさせましょう!!

今回は数ある“春野菜”の中でも、新参者の「スナップえんどう」の簡単レシピをご紹介しようと思います。
さやえんどうのシャキシャキ感と、グリンピースの豆の甘味を一緒に味わえるのがスナップえんどう~♪アメリカで作られた新しい品種で、英語では「snap-bean(スナップビーン)」と言って、“ポキンと折れる”や“パチンと音を立てる”といった意味をもつ「snap(スナップ)」が名前の由来らしいです。豆が熟しても、さやが固くならずやわらかいので、さやごとそのまま食べられるのが特徴。日本に出回るようになったのは、1970年以降という新参者の野菜ですが、その手軽さとおいしさから、サラダから炒め物など様々な料理に利用される人気者♪なのです!
スナップえんどうの旬は4~7月ですが、新緑を楽しませてくれる春の顔“スナップえんどう”を、今年の春野菜としてイチ押ししたいと思います。豆嫌いのあなたも、豆マメしくない(笑)スナップえんどうならイケるかも~♪皆さん、今年の春は“スナップえんどう”です!今まであまり“スナップえんどう”を食したことのないあなたも、レシピのバリエーションがなくて飽き飽きしているあなたも、ぜひ、この春はスナップえんどうをいっぱい食べて、身体の中から抗酸化UP!しましょう。

今月もいつもの如く(笑)パパッと簡単に作れるレシピばかりなので、ぜひお試しください!
===================================
▼焼きスナップえんどう
生食OKのお野菜ですが、うっすら焦げ目がつくまで焼くと出来上がりが美味しそう~♪
---------
▽材料
スナップえんどう
オリーブオイル
塩こしょう
---------
1.スナップえんどうは、スジを取って洗い、水切りします。
2.ビニール袋に1.と、オリーブオイルを入れて塩こしょうを振りかけ、シャカシャカします。
3.熱したフライパンに2.を並べて、フタをして中火で2分程焼きます。
4.裏返してフタをせずに、1分~2分程焼けば出来上がり!
★スナップえんどうの状態や大きさによって焼き時間を調整してください。焼き過ぎ注意!
☆そのまま食べても美味しい~♪お好みで、ディップ等をつけても美味しい~♪
☆塩こしょうの代わりに、粉チーズや溶けるチーズも、ぜひお試しください!
===================================
▼スナップえんどうの甘煮
ご飯に合う!ビールに合う♪スナップえんどうを煮る…と、また別の美味しさに!
---------
▽材料(2人分)
スナップえんどう:15~20個程
だし汁:1/2カップ
砂糖:小さじ1
みりん:大さじ1
醤油:大さじ2/3
---------
1.スナップえんどうは、スジを取って洗い、水切りします。
2.お鍋に、だし汁と1.を入れて火にかけます。
3.煮立ったら、砂糖・みりん・醤油を入れて、汁気が少し残る程度まで煮れば出来上がり!
★味がぼやけるので、汁気が少なくなるまでしっかり煮てください。
☆できたても美味しいけれど、味が馴染んだ頃も美味しい~♪
☆作り置きしても大丈夫!
===================================
▼スナップえんどうとレンコンの簡単蒸し
シンプルでヘルシーなサラダ感覚の一品!野菜の旨味たっぷり~
---------
▽材料(4人分)
スナップえんどう:150g
レンコン:100g
塩:小さじ1/3
オリーブオイル:適量
黒こしょう:少々
---------
1.スナップえんどうは、スジを取って洗い、水切りします。
2.レンコンは洗って皮をむいて5mm幅程度のいちょう切りにし、水にさらしてから水切りします。
3.フライパンに水と塩を入れて強火にかけ、沸騰したら1.と2.を入れて塩湯を絡めます。
4.3.にフタをして中火にし、1~2分程度蒸し煮にします。
5.やわらかくなったらひと混ぜし、火を止めます。
6.5.を器に盛って、オリーブオイルと黒こしょうを振りかければ出来上がり!
★フライパンに入れるお水は、90~100cc程度で。
★歯ごたえの良い一品なので、蒸し過ぎに注意!
★余熱を考慮して、やわらかくなったら早めに火を止めてください。
===================================
▼スナップえんどうのナムル
素材の美味しさが引き立つ高速メニュー!おつまみにも~♪
---------
▽材料(2人分)
スナップえんどう:100g
ごま油:小さじ1
すりおろしニンニク:小さじ1/2
塩:小さじ1/4
すりごま:大さじ1
---------
1.スナップえんどうのスジを取ります。
2.1.を1分程ゆでた後、冷水でシャキッとさせます。
3.ボウルに水気を切った2.と、ごま油・すりおろしニンニク・塩・すりごまを入れます。
4.3.を馴染ませるように混ぜれば出来上がり!
★スナップえんどうは、歯ごたえを残すために茹で過ぎに注意!
☆ニンニクの量はお好みで調整してください。
☆ピリ辛がお好きな方は、七味唐辛子等を振りかけても美味しい~♪
===================================
▼スナップえんどうのごま和え
スナップえんどうは、ビタミンEと合わせると更に抗酸化作用がUP!ゴマ和えオススメ♪
---------
▽材料
スナップえんどう
醤油
すりごま
砂糖

---------
1.スナップえんどうのスジを取ります。
2.沸騰したお湯にお塩をひとつまみ加えて1.を1分弱程ゆで、ザルにあげてお湯を切ります。
3.醤油・すりごま・砂糖を混ぜ合わせ、2.を加えて和えれば出来上がり!
★歯ごたえが重要なので、茹で過ぎに注意!
★出来上がりが水っぽくならないように、しっかりと水切りしてください。
☆美味しさのポイントは“すりごま”なので、美味しいすりごまを使ってくださいね♪
===================================
▼スナップえんどうの酢味噌和え
シャキシャキとした食感が楽しめる!スピードメニューの一品
---------
▽材料
スナップえんどう
味噌
砂糖


---------
1.スナップえんどうのスジを取ります。
2.沸騰したお湯にお塩をひとつまみ加えて1.を1分半程ゆで、ザルにあげてお湯を切ります。
3.2.の粗熱をとって、スナップえんどうを斜め半分にカットします。
4.ボウルに、味噌・砂糖・酢を入れて混ぜ合わせ、3.を加えてサッと和えれば出来上がり!
★歯ごたえが重要なので、茹で過ぎに注意!
☆酢味噌の配分は、ご家庭の味で~♪
===================================
▼スナップえんどうのツナ味噌和え
シャキシャキシャキーンのスナップえんどうをツナ入りのごま味噌で和える~♪お弁当にもOK!
---------
▽材料(2人分)
スナップえんどう:8~10本程
ツナ:小さじ2
味噌:小さじ1.5
砂糖:小さじ1弱
みりん:大さじ1弱
醤油:少々
すりごま:大さじ1
---------
1.スナップえんどうのスジを取ります。
2.沸騰したお湯にお塩をひとつまみ加えて1.を1分弱程ゆで、ザルにあげてお湯を切ります。
3.ボウルに、ツナ・味噌・砂糖・みりん・醤油・すりごまを入れてよく混ぜ合わせます。
4.3.に2.を加え、和えれば出来上がり!
★食感を大切にしたいので、茹で過ぎに注意!
☆味噌は、味をみながら調整してください。
☆砂糖は、甘さ控えめがお好みの場合は少なめに~♪
===================================
▼スナップえんどうとゆで卵のサラダ
スナップえんどうの食感と、まろやかな卵マスタードマヨの美味しい組み合わせ♪
---------
▽材料
スナップえんどう:150g
醤油:小さじ1程度
ゆで卵:1~2個
すりごま:大さじ1
マヨネーズ:大さじ2
粒マスタード:適量
---------
1.スナップえんどうのスジを取ります。
2.沸騰したお湯にお塩をひとつまみ加えて1.を1分弱程ゆで、ザルにあげてお湯を切ります。
3.水気がとれた2.が熱いうちに、醤油を混ぜて粗熱をとります。
4.ゆで卵を粗く潰して3.に加え、すりごまとマヨネーズと粒マスタードで和えます。
5.4.をしっかりと冷やしてから、盛り付ければ出来上がり!
★水っぽくならないように、水切りをしっかりとしてください。
☆お醤油を、お味噌に代えても美味~♪
☆粒マスタードを、粗引き黒こしょうに代えても旨うま~♪
===================================
▼スナップえんどうとエビのサラダ
彩りも美しい~簡単デリサラダ♪サササッと出来上がる1品です。
---------
▽材料
スナップえんどう
むきエビ
マヨネーズ
粒マスタード
塩こしょう
パプリカ
---------
1.スナップえんどうのスジを取ります。
2.沸騰したお湯にお塩をひとつまみ加えて1.を1分弱程ゆで、ザルにあげてお湯を切ります。
3.むきエビを、色が変わるまで塩茹でし、ザルにあげて冷まします。
4.3.のエビを、タテ半分にカットします。
5.ボウルに冷めた2.と4.を入れて、マヨネーズ・粒マスタード・塩こしょうで和えます。
6.器に盛り付けて、パプリカを一振りすれば出来上がり!
★スナップえんどうの茹で過ぎに注意!
☆パプリカは彩りなので、なくてもOKです。
===================================
▼スナップえんどうのアーリオオーリオ
スナップえんどうとオリーブオイルって相性バッチリ♪アーリオオーリオ!
---------
▽材料(2人分)
スナップえんどう:20本程
ニンニク:1片
鷹の爪:1/2本
オリーブオイル:大さじ1
塩:少々
黒こしょう:適量
---------
1.スナップえんどうは、スジを取って洗い、水切りします。
2.ニンニクをスライスし、鷹の爪は輪切りにします。
3.フライパンにオリーブオイルと2.のニンニクを入れて、火にかけます。
4.3.がいい香りになったら、1.と2.の鷹の爪を加えて2~3分程炒めます。
5.4.をお塩で味付けし、黒こしょうを振り入れれば出来上がり!
★ニンニクは焦げないように注意!
☆ベーコンがあれば一緒に炒めると旨さ倍増!その場合、塩加減にご注意ください。
☆お好みで粉チーズを振りかけても美味しい~♪
===================================
▼スナップえんどうの卵炒め
ニンニク風味の中華風♪ご飯のお供にうれしい一品!
---------
▽材料(2人分)
スナップえんどう:100g
卵:2個
ニンニク:1片
オイスターソース:小さじ1
とりガラスープの素:小さじ1/2
酒:大さじ1
塩こしょう:少々
水:大さじ3
サラダ油:大さじ1×2
---------
1.スナップえんどうは、スジを取って洗い、水切りします。
2.オイスターソース・とりガラスープの素・酒・塩・こしょうに水を加えて、合わせ調味料を作ります。
3.フライパンにサラダ油を入れて熱し、卵を溶いて入れて半熟状態に炒め、一旦取り出します。
4.3.にサラダ油を足し、みじん切りにしたニンニクを入れて弱火にかけます。
5.4.がいい香りになったら、1.を加えて油がまわる程度に炒めます。
6.5.に2.を加えてフタをして、2~3分程蒸し焼きにします。
7.3.で取り出した卵を6.に戻し入れて、塩・こしょうで味を調えれば出来上がり!
★みじん切りのニンニクは、焦げやすいので注意!
★最初に卵を炒める際、後でもう一度フライパンに戻し入れることを考慮して~炒めすぎに注意!
☆ピリ辛がお好みの場合は、鷹の爪を加えて刺激的に~♪
===================================
▼スナップえんどうのレモンペッパー炒め
シンプルイズベスト的な一品!ポリポリっと~美味しいが止まらない♪
---------
▽材料
スナップえんどう
バター
レモン汁

黒こしょう
---------
1.スナップえんどうは、スジを取って洗い、水切りします。
2.フライパンにバターを溶かして、1.を炒めます。
3.色が鮮やかになったらレモン汁を加えて、塩・黒こしょうで味を調えれば出来上がり!
★炒め過ぎに注意!
☆ポリポリの食感を楽しんでください~♪
===================================
▼スナップえんどうのクミンシード炒め
お塩だけで、簡単エスニック調に!魔法の調味料クミンシード~♪
---------
▽材料
スナップえんどう:80g程
クミンシード:小さじ1程
塩:少々
黒こしょう:適量
サラダ油
---------
1.スナップえんどうは、スジを取って洗い、水切りします。
2.フライパンにクミンシードとサラダ油を入れて火にかけて、焦がさないように香りを引き出します。
3.クミンからプツプツを泡がでてきたら、1.を加えてサッと炒めます。
4.3.を塩と黒こしょうで味を調えれば出来上がり!
★クミンシードは焦げやすいの注意してください。
★スナップえんどうは鮮やかな緑色になればOK!食感を楽しむため、炒め過ぎに注意。
☆お塩はほんの少々、黒こしょうはたっぷりめがオススメ~♪
===================================
▼スナップえんどうのじゃこ炒め
醤油の焦げた感じとじゃこの香ばしさでご飯がススムやばい一品!スナップえんどうの甘味がイイ感じ♪
---------
▽材料
スナップえんどう
ちりめんじゃこ
サラダ油

醤油
---------
1.スナップえんどうのスジを取ります。
2.沸騰したお湯にお塩をひとつまみ加えて1.を1分弱程ゆで、ザルにあげてお湯を切ります。
3.鍋にサラダ油を熱し、ちりめんじゃこを入れて軽く炒めて香りを出します。
4.3.に1.を加えてサッと炒め、酒と醤油を入れて、水気が飛ぶまで炒めれば出来上がり!
★スナップえんどうの茹で過ぎに注意!
★スナップえんどうは最初に茹でておくので、炒める際にはあたたまる程度で…強火で一気に!
☆ちりめんじゃこの塩加減で、醤油の量を調整してください。
===================================
▼スナップえんどうのツナ&塩昆布炒め
ツナと塩昆布を加えてサッと炒めるだけ~♪もう一品欲しい時に!
---------
▽材料
スナップえんどう
ツナ
塩昆布
醤油
サラダ油
---------
1.スナップえんどうのスジを取ります。
2.沸騰したお湯にお塩をひとつまみ加えて1.を1分程ゆで、ザルにあげてお湯を切ります。
3.フライパンにサラダ油を入れて、2.とツナ・塩昆布を加えてサッと炒めます。
4.3.に醤油を加えて出来上がり!
★茹で過ぎず、炒め過ぎず…が美味しさのポイント!
★サラダ油は、ごく少量でOK。
☆塩昆布は、はさみでカットしておくと便利♪
===================================
▼スナップえんどうともやしの中華あん
塩味でさっぱり!シャキシャキもやしと、ぽりぽりスナップえんどうの、素敵なハーモニー♪
---------
▽材料(2~3人分)
スナップえんどう:70g程
もやし:1/2袋
水:200cc
中華スープの素:小さじ1/2
塩:小さじ1/2
水溶き片栗粉:適量
---------
1.スナップえんどうは、スジを取って洗い、水切りします。
2.お鍋に水・中華スープの素・お塩を入れて、火にかけます。
3.2.に1.を加えて軽く煮ます。
4.3.にもやしを加え、サッと煮ます。
5.4.に水溶き片栗粉を入れて好みのとろみ加減にし、一度沸騰させれば出来上がり!
★スナップえんどうは、ある程度やわらかくなり食べ頃になる手前まで煮ます。
★もやしは、食感が残るくらいの煮具合が美味しい~♪
★どちらも、火の通し過ぎに注意です!
★水溶き片栗粉を入れた後、一度沸騰させると片栗粉の粉っぽさが消えて美味しくなります。
☆お好みで黒こしょうをかけたり、千切り生姜などを添えて召し上がれ~♪
===================================
どれも手軽にササッと作れるレシピばかりなので、料理初心者の方にもオススメ~♪
スナップエンドウは、β-カロテン、ビタミンC、カリウム、カルシウムなど、栄養のバランスも良く、さやごと食べるので食物繊維もしっかり摂ることができます。ビタミンCは熱に弱いので、加熱時間はできるだけ短く!茹で過ぎに注意して、さやのシャキシャキ感を楽しみましょう。

豆嫌いのあなたも、今まであまり“スナップえんどう”を食したことのないあなたも、レシピのバリエーションがなくて“スナップえんどう”に飽き飽きしているあなたも、ぜひこの春、お気に入りの一品が見つかりますように…

  

ところで “スナップえんどう”の歴史は浅いものの、そのご先祖様は「えんどう豆」です。
えんどう豆は…
①若いサヤごと食べるのが、“さやえんどう(絹さや)”
②熟してからサヤをむいてやわらかい実を食べるのが、“実えんどう(グリンピース)”
③成熟した豆を乾燥させてから食べるのが、“青えんどう・赤えんどう“
…の3種類があります。

そして“スナップえんどう”は、グリンピースをサヤごと食べられるように改良された品種なのです!
ちなみに、さやえんどうの新芽が“豆苗(とうみょう)“で、さやえんどうを改良して中の豆を大きくしたものが“砂糖さや(さとうさや)”です。

      

皆さん、春の植物特有のパワーを、身体に取り込んで、日々健やかに!力強く過ごしてまいりましょう~♪