トップページ > 2016年11月号 > グルメ&レシピ

グルメ&レシピ

11月です!ついこの間まで、秋とは思えない暑さで半袖で過ごしていたのに、長袖シャツだけでは寒い日がやってきて…ちょうど気持ちの良い過ごしやすい日々がめっきり短くなっております。今年の秋はとても短くて、気がつけばすぐに冬がやってくるとか…暑いと寒いの繰り返しで、暖かいと涼しいはどこにいってしまった?過ごしやすい気温、快適な環境であるはずの“秋”は、どこにいってしまったの?四季の移り変わりを楽しむ日本人としては、なんとも哀しい今日この頃です。
そもそも“秋”は何ごともしやすい季節…それは、秋の気候の良さが前提としてあります。夏から秋になると気温が下がり、過ごしやすくなります。梅雨の頃も同じような気温になりますが、秋は梅雨に比べると湿気が少ないので不快指数が低く、とても過ごしやすい環境です。このため、秋は物事に集中するのに適した季節といえます!また、秋は日が落ちるのが早くなるので、家で過ごす時間が増えることにより時間が長くとれるので、ひとつのことにじっくり取り組みやすくなるわけです。時間的な余裕ができると、様々なことを楽しむ余裕もでてきますよね。

そんなわけで、秋の定番中の定番“読書の秋”という言葉が生まれるわけです。秋の涼しさと長い夜は、ゆっくりと本を読むのにぴったり♪でも、秋には、読書とは真逆の“スポーツの秋”という言葉もありますね。気温やお天気も良く、スポーツに適している秋ですが、“スポーツの秋”の言葉の由来はオリンピックにあります。1964年秋に開催された東京オリンピック!日本中がスポーツに熱中し、大きく盛り上がったことから、「秋=スポーツ」というイメージが国民全体に浸透していきました。そして、秋と言えば外せないのが“食欲の秋”です♪過ごしやすい秋がくると、夏バテで弱った体をモトに戻そうと、自然と食欲がわいてきます。それに加え、動物的な本能から、これからくる厳しい冬を越すために脂肪を蓄えようとするのにあわせて、秋は収穫の季節であり、野菜や果物・魚などが実り(旬)を迎えるのです!これは、もう逆らえません…本能のままに食べましょう~食べるしかない!!でも、食べ過ぎは健康に悪いので、ほどほどに~“食欲の秋”の後に待っているのは、“ダイエットの冬”かもしれません…(笑)。ちゃんと節度をもって、旬を味わいましょう~♪その他にも、“行楽の秋”や“芸術の秋”などもありますね。秋には、山々が色鮮やかに染まったり、色彩が鮮やかになるので、創作意欲が湧くのかもしれません。
このように“秋”にはいろいろな「○○の秋」があります。気候的に涼しく過ごしやすく、落ち着いて時間がとれる“秋”…たくさんのことを経験したり、何かを始めるいいきっかけにも!この機会に、興味があったけど、なかなか挑戦できなかったことにも挑戦してみては?

そんな素敵な“秋”なのに、どんどん短くなっていくのはなんとも哀しい今日この頃です。…が、短いながらもこの素敵な季節!自分ならではの「○○の秋」を見つけて、めいっぱい楽しみましょう♪
そんなわけで、短い秋に何を楽しむ!?
やっぱり私の“秋”は迷うことなく“食欲の秋”ですなぁ~(笑)。ここはひとつ本能のままに…!?
ナンでもバンバン食べて~♪収穫の秋を思う存分に楽しむ!
ナンでもバンバン食べて~♪秋の味覚をめいっぱい堪能する!
せっかく四季のある日本(最近、どんどん熱帯雨林気候化してますが…)にいるのなら、やはり、美味しいモノを、美味しい時季に、美味しく味わいたいです!!
ナンでもバンバン食べたいけれど、ここはやっぱり“美味しく”味わいたいし、体に良いカタチで摂取できれば一石二鳥なんだけれど…。
“ナンでもバンバン食べて~♪”…ナンでもバンバン!?
ナンバンバン??ナンバン!?南蛮!!南蛮漬け~♪

南蛮漬けとは…諸説ありますが、江戸時代にポルトガル人が長崎に伝え、そこから全国に広がったお料理なんだとか~♪そもそも「南蛮」というのは、江戸時代頃より前にスペインやポルトガルが南からやってきたことに由来する名前で、外国から来たものを“南蛮渡来”などというようになったことからきています。「南蛮」という言葉は、だんだんとヨーロッパをはじめとする異国全体を意味する言葉となって、異国風の料理や食材、新しい手法の料理にもこの言葉がつけられるようになったともいわれているそうです。
そんな異国風料理のハイカラさんな“南蛮漬け”ですが、どのような具材で作るかによって味やカロリーに違いがでるし、摂取できる栄養素にも違いがでてきます。でも、お酢を使うお料理なので、体にいいと言われるお料理ですよ!!その上、南蛮漬けはたくさんの野菜を一緒に付け合せることが多いので、健康への効果もUP!玉ねぎの風味も相性抜群なので、たっぷり玉ねぎで玉ねぎの持つ血液サラサラ効果が体内で良い働きをしてくれますね~♪もしかすると、何気に食べている“南蛮漬け”ってスゴいお料理かも!?ナンでもバンバン食べて~健康体になれる予感!!
南蛮漬けにはモリブデンをいう成分がたっぷりと含まれているそうです。モリブデンという成分は、血液を作る際に大きな役割を持っていて、体内の鉄分が不足した時に助けてくれる成分なんだとか…。モリブデンをしっかりと摂取していると、血液を造り出し貧血を予防する効果が期待できます!他にも、体内に蓄積された銅の成分を体外に排出してくれる効果も持っているので、ガンの抑制にもつながるといわれています。
南蛮漬けは、お酢をたくさん使用することや、魚介類を使用することが多いことから、ナトリウムをたくさん摂取することができます。ナトリウムは、体内の水分量を調節してくれるので、むくみに悩んでいる方にはオススメな成分です!塩分の摂り過ぎによる生活習慣病が懸念されている近年ですが、ナトリウムを効率よく摂取することによって不要な塩分を体外に排出して、健康的な体を維持することにつながっていきます。美味しく食べて、ナトリウムをしっかり摂取することができるので、魚の栄養素も同時に取り入れられる南蛮漬けは、現代人にオススメなメニューの一つであるといえますね~♪

また南蛮漬けに使用されるのは、アジやイワシなどといったお魚が多く、これからの季節ならサンマなどを使用することもあるでしょう。このような食品には、ビタミンB6が豊富に含まれており、水溶性ビタミンの一つで、皮膚炎を予防してくれる働きが知られています。体内でも作られている成分ですが、十分な量ではないので、食品から摂取できればうれしいですよね!粘膜を健康的に維持する働きや、筋肉や血液を作る際にも役立っているので、不足してしまうと貧血を起こしてしまったり、様々な皮膚のトラブルの原因にもなってしまいますので、たくさん取り入れていきたいものです。
…ってなわけで、今月は“食欲の秋”に美味しいモノを美味しく味わえて、体に良いカタチで摂取できて、貧血を予防してくれる効果を持つモリブデンが含まれていて、むくみ予防に役立つナトリウムが豊富で、代謝効率をあげることができる魚に含まれるビタミンB6が摂取できる“南蛮漬け”のレシピをご紹介いたします。
===================================
▼アジの南蛮漬け
南蛮漬けの定番!冷めると酸味が落ち着きバッチリなまろやかさに~♪
---------
▽材料(2人分)
アジ(小)

こしょう
小麦粉
玉ねぎ:1/2個
人参:1/8本
セロリ1/3本
ピーマン1個
だし汁:150ml
みりん:大さじ1.5
砂糖:大さじ2
酢:60ml
しょうゆ:大さじ2
刻み赤唐辛子:1本分
揚げ油:適量
---------
1.アジは、内臓・エラ・ゼイゴを取り除き、きれいに洗って水気をしっかり拭き取り、塩・こしょうしておきます。
2.玉ねぎは、縦薄切りにします。
3.人参は皮をむき、千切りにします。
4.セロリは筋を引いて、長さ3~4cmにカットして、さらに薄切りにします。
5.ピーマンを縦半分にカットして、ヘタと種を取り除き、横細切りにします。
6.お鍋に、だし汁・みりん・砂糖・酢・しょうゆ・赤唐辛子を入れて、ひと煮たちさせてバットにあけます。
7.1.に薄く小麦粉をからめて、160℃に熱した揚げ油に全部入れ、中火にしてゆっくり揚げます。
8.泡が細かくなってアジがカラッと揚がったら、アツアツを6.に漬け込み、タレが全体にからまるように返します。
9.2.3.4.5.を8.に加え、タレとからめて時々返しながら10分以上漬けます。
10.9.を器に盛りつけ、タレをかければ出来上がり♪
★アジが大きい場合は、3枚におろします。
★冷蔵庫で保存できます!時間が経つと、味が馴染んで違った味が楽しめます。
☆野菜もたっぷり摂れる南蛮漬け♪白ネギ・エノキなど、お好みの野菜を細切りにしてお使いください。
===================================
▼サバの南蛮漬け
揚げずに焼いたサバをネギたっぷりの南蛮ダレに漬け込むだけ!
---------
▽材料
サバ切り身:半身
塩:適量
長ネギ:1本
片栗粉:適量
しょうゆ:大さじ2
酢:大さじ2
ごま油:大さじ1
砂糖:小さじ2
すりおろし生姜:小さじ1
すりおろしニンニク:小さじ1~1/2
サラダ油:適量
---------
1.長ネギをみじん切りにします。
2.ボウルに、しょうゆ・酢・ごま油・砂糖・すりおろし生姜・すりおろしニンニクを合わせておきます。
3.2.に1.を加え、冷蔵庫で冷しておきます。
4.サバを食べやすい大きさにカットします。
5.4.に塩をふってしばらく置き、出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取ります。
6.サバに片栗粉をまぶします。
7.フライパンに1~2cm程油を敷いてから、6.を皮目から揚げ焼きにします。
8.7.を返して、反対側も焼きます。
9.2.を、アツアツの8.にかけて漬け込めば出来上がり♪
★塩サバを使用する場合は、5.の塩は不要です。
☆塩サバを使うと、塩分がしっかりついているので、お酒のおつまみにもよく合います♪
===================================
▼サンマの南蛮漬け
秋の代表格!サンマを南蛮漬けに~♪ハチミツ入りの甘めの南蛮ダレが食欲をそそる!
---------
▽材料(3~4人分)
サンマ:3~4尾
玉ねぎ:1/2個
人参:1/3本
レモン汁:大さじ1
小麦粉:大さじ2~3
だし汁:250cc
みりん:大さじ2
砂糖:大さじ2
ハチミツ:大さじ1
酢:130cc
しょうゆ:大さじ4
揚げ油:適量

こしょう
---------
1.お鍋に、だし汁・みりん・砂糖・ハチミツ・酢・しょうゆを入れてひと煮立ちし、粗熱がとれたらバットにあけます。
2.サンマを開きにし、頭としっぽを落として、2枚にカットします。
3.2.に塩・こしょうをし、全体に薄く小麦粉をまぶします。
4.玉ねぎを薄切りにします。
5.人参は細かめの千切りにします。
6.170℃に熱した揚げ油に3.を投入し、全体に火が通るまで揚げます。
7.油をきったアツアツの6.を、バットのタレの中へ入れます。
8.7.に、4.と5.を入れ、レモン汁を加えます。
9.ラップをして漬け込めば出来上がり♪
★野菜に火を通したい場合は、1.の時点で野菜を入れてひと煮立ちしてもOK!
★塩サンマを使う場合は、3.の塩は不要です。
☆お皿に盛りつけ、三つ葉やかいわれ大根を添えて彩りよく~♪
☆野菜にピーマンなどを加えれば、美味しく彩りも豊かになります。
===================================
▼サケの南蛮漬け
揚げずにフライパンで焼くだけで仕上げるので、簡単!ヘルシーに♪
---------
▽材料(4人分)
生鮭:4切れ
玉ねぎ:1個
人参:1/2本
ピーマン:2個
ポン酢:大さじ4
片栗粉:大さじ2
ハチミツ:大さじ1

こしょう
サラダ油
---------
1.玉ねぎ・人参・ピーマンを細切りにします。
2.ボウルにポン酢とハチミツを混ぜ合わせておきます。
3.生鮭に、塩・こしょうします。
4.フライパンにサラダ油を熱し1.を炒め、しんなりしたら2.のボウルに入れて和えます。
5.フライパンにサラダ油を熱し、片栗粉をまぶした3.を中火で火が通るまで焼きます。
6.焼き上がった5.を、2.のボウルに入れて5分程漬け込み、野菜と一緒に盛り付ければ出来上がり♪
★ポン酢は、お好みの市販のものを使用!
☆翌日も味が馴染んでさらに美味し~♪
☆生鮭の南蛮漬けは、必ず冷蔵庫で保管してください。
===================================
▼シシャモの南蛮漬け
魚の下処理も揚げるのも面倒な方へ♪ししゃもを焼いて簡単!手間要らず~
---------
▽材料
ししゃも:15~20尾
人参:1/2本
ピーマン:2個
玉ねぎ:1/2個
酢:大さじ2
しょうゆ:大さじ2
砂糖:大さじ1+1/3
顆粒だし:小さじ1/2
---------
1.ししゃもを、魚焼きグリルで焼きます。
2.野菜を全て千切りにします。
3.ボウルに、酢・しょうゆ・砂糖・顆粒だしを入れて混ぜ合わせておきます。
4.ししゃもが焼きあがったらバットに入れ、上に2.をかぶせてアツアツのうちに3.を入れます。
5.1時間程冷蔵庫で冷して、味を馴染ませたら出来上がり♪
★魚焼きグリルがない場合は、フライパンに大さじ1のサラダ油をひいて、焼いてください。
☆野菜は、サラダに使えるような野菜なら何でもOK!
===================================
▼カキの南蛮漬け
香ばしく焼いたカキに南蛮ダレがあう♪大根おろしで消化もUP!お酒のお供にも大好評~
---------
▽材料(3~4人分)
カキ:150~200g
ポン酢:50cc
砂糖:大さじ1
おろしニンニク:小さじ1~
おろし生姜:小さじ1~
ごま油:小さじ1~
おろし大根
刻みネギ
片栗粉
---------
1.お鍋に、ポン酢・砂糖・おろしニンニク・おろし生姜・ごま油を入れて、砂糖が溶けるまでひと煮立ちさせます。
2.カキはザルに入れて、大さじ1程の片栗粉をまぶし、馴染ませるように手で混ぜ合わせます。
3.2.を流水で洗い、水気を切ります。
4.3.に片栗粉をふり、お好みの油で、なるべくカリッとなるように強火で炒めます。
5.アツアツの4.を1.のタレにしばらく漬け込みます。
6.食べる直前に、おろし大根と、刻んだネギを加えれば出来上がり♪
★ニンニク・生姜・ごま油は最小限の分量なので、お好みで増量してください。
★砂糖を少し多めで、甘口にするのがオススメ!
☆大根おろしを入れることで消化も良く、タレも美味しく残さない~♪
===================================
▼ササミの南蛮漬け
南蛮漬けは好きだけどお魚や、お魚の下処理がが苦手な方♪鶏ササミなら、楽チン!
---------
▽材料(4人分~)
鶏ササミ:4~5本
砂糖:小さじ1
塩:小さじ1/2
酒:大さじ1
片栗粉:大さじ2~3
サラダ油:大さじ3
きゅうり:1/2~1本
人参:1/2本
玉ねぎ:1/2個
ピーマン:1個
水:大さじ3
酢:大さじ2
砂糖:大さじ1
しょうゆ:大さじ2
ごま油:小さじ1
顆粒だし:小さじ1/2
---------
1.鶏ササミは筋を取り除き、食べやすい大きさにカットします。
2.ポリ袋に1.を入れ、砂糖・塩・酒を加え、よく揉んで10分程放置します。
3.きゅうり・人参・ピーマンは千切りに、玉ねぎは薄切りにします。
4.ボウルに、水・酢・砂糖・しょうゆ・ごま油・顆粒だしを入れて、レンジで2分程チンします。
5.4.の中に3.を入れます。
6.1.のササミに片栗粉をまぶし、フアイパンで揚げ焼きにします。
7.揚げ焼きした6.を、アツアツのうちに4.に加えます。
8.7.にタレを絡ませて、30分程漬け込めば出来上がり♪
★他のお野菜もお好みで加えて、たっぷり野菜で召し上がれ!
★人参の硬さが気になる場合は、レンジでチンしてください。
☆持ち寄りランチやおもてなしの時も、先に作っておけるので楽チン♪
☆イカやタコなら下処理なしで作れます!
===================================
▼トリモモの南蛮漬け
鶏肉の柔らかさ…間違いなし!魔法の調味料“塩麹”と“お酢”~♪
---------
▽材料(2人分)
鶏モモ肉:1/2枚
塩麹:小さじ1
玉ねぎ:1/2個
パプリカ(赤):1/4個
パプリカ(黄):1/4個
ピーマン:1/4個
砂糖:大さじ1+1/3
酢:大さじ2
酒:大さじ2
しょうゆ:大さじ2
小麦粉:大さじ2~3
揚げ油:適量
---------
1.鶏モモ肉をひとくちサイズにそぎ切りにし、塩麹にからめます。
2.玉ねぎ・パプリカ・ピーマンは薄切りにします。
3.ボウルに、砂糖・酢・酒・しょうゆを入れて混ぜ合わせます。
4.3.に2.を入れて、漬けておきます。
5.1.に小麦粉をからめ、170℃の揚げ油で揚げて、アツアツのうちに4.に漬け込みます。
6.器に鶏肉を盛りつけ、その上から漬けておいた野菜をのっけ盛りして出来上がり♪
★漬けている途中、何度か底を返すように混ぜましょう!まんべんなく味が染み渡ります。
★冷蔵庫で保管した際には、取り出してすぐは肉が硬いので、常温に戻してから召し上がってください!
☆大葉・みょうが・ネギなど、薬味野菜たっぷりで食べるのも粋な大人の贅沢美味~♪
===================================
▼ブタコマの南蛮漬け
お手軽な豚コマ肉を使って揚げずに楽チン♪作り置きしておいても味が落ちずに旨味UP!
---------
▽材料(2人分)
豚コマ肉:150g
片栗粉:適量
玉ねぎ:1/2個
人参:1/2本
ピーマン:1個
水:150cc
ほんだし:小さじ1
酒:大さじ2
しょうゆ:大さじ2
みりん:大さじ2
砂糖:小さじ1
酢:大さじ1~2
---------
1.お鍋に、水・ほんだし・酒・しょうゆ・みりん・砂糖・酢を入れ、ひと煮立ちさせて火を止めます。
2.野菜は細切りにしてフライパンで炒め、しんなりしたら1.に漬け込みます。
3.ビニール袋に片栗粉適量を入れ、豚肉を加えて口を閉じ、粉を振りまぶします。
4.フライパンに多めのサラダ油をひいて3.を並べます。
5.4.を中火で焼き色をつけたら、フタをして弱火で中まで火を通します。
6.焼きあがったらそのまま1.のお鍋に入れてタレに漬け込みます。
7.味が馴染むまで30分程おけば出来上がり♪
★お酢の量は、お好みで増減してください。
★お好みで鷹の爪を加えてください♪
☆粉をまぶす時は、お肉がクチャっとなっている方が柔らかくジューシーに仕上がるので豚コマ肉には広げずにまぶします。
☆野菜はこだわらずお好きなものを♪たっぷりキノコをプラスして秋を満喫するのもオススメ!
===================================
▼チクワの南蛮漬け
たっぷり野菜もバンバン食べれる!ヘルシーなチクワ南蛮~♪
---------
▽材料(4人分)
ちくわ:5本
片栗粉:適量
玉ねぎ:1/2個
人参:3cm
酢:大さじ3
砂糖:大さじ3
しょうゆ:大さじ3
サラダ油:大さじ2
---------
1.ちくわは縦に半分にカットし、3等分します。
2.玉ねぎは薄切りにし、人参は千切りにします。
3.酢・砂糖・しょうゆと2.を耐熱容器に入れ、レンジで1分程チンします。
4.1.に片栗粉をしっかりとまぶします。
5.フライパンにサラダ油をしき弱火に熱し、4.を背の方を下にして並べます。
6.しばらく加熱すると平らになるので裏返して、きつね色になるまで焼きます。
7.焼きあがったものからアツアツのまま3.に漬け込めば出来上がり♪
★南蛮ダレをレンジでチンする際は、砂糖を溶かすためなので、野菜は硬いままでOK!
☆できあがってすぐよりも、冷蔵庫で冷して野菜がしんなりした頃が食べ頃!
===================================
▼ナスの南蛮漬け
火も包丁も油も使わないで10分で出来上がる!ヘルシー南蛮漬け♪
---------
▽材料(2人分)
なす:1本
ごま油:大さじ1
片栗粉:大さじ2
ポン酢:25ml
水:25ml
---------
1.なすのヘタを取り除きます。
2.手で、なすを縦に裂きます。
3.2.を、横にちぎってひと口大にします。
4.3.をビニール袋に入れて、ごま油を加えて馴染ませます
5.4.に片栗粉を入れて混ぜ合わせます。
6.耐熱皿にクッキングシートをしき、5.の余分な粉を落として重ならないように並べます。
7.6.を電子レンジでチンします。
8.ポン酢と水を混ぜ合わせます。
9.アツアツの7.を、8.に3分程漬け込めば出来上がり♪
★なすは、包丁で切らずに手でちぎると、断面が不ぞろいになるので、味が染み込みやすくなります!
★電子レンジでチンは500Wで5分程~様子を見ながら調整してください。
☆お好みで生姜のすりおろしを添えて~♪
===================================
▼豆腐の南蛮漬け
お豆腐で作る南蛮漬けは下準備もお手軽!野菜の千切りもたっぷり入れてヘルシー仕立て♪
---------
▽材料(4人分)
豆腐:1丁

こしょう
片栗粉
サラダ油
米酢:100cc
だし汁:80cc
しょうゆ:大さじ3
みりん:大さじ3
砂糖:大さじ2
塩:小さじ1/4
鷹の爪:1本
人参:1本
玉ねぎ:1/2個
---------
1.お鍋に、米酢・だし汁・しょうゆ・みりん・砂糖・塩・鷹の爪を入れてひと煮立ちさせ、火を止めます。
2.人参は千切りに、玉ねぎは薄切りにします。
3.豆腐を適当な大きさにカットします。
4.キッチンペーパーをしいた耐熱容器に3.をのせ、電子レンジで2~3分程チンします。
5.4.に塩・こしょうをし、両面に片栗粉をまぶし、余計な粉をはたきおとします。
6.熱したフライパンにサラダ油を入れ、両面をこんがりと揚げ焼きにします。
7.アツアツの6.を深めの容器に重ならないように並べ、2.を上に盛りつけて1.をかけます。
8.味が染みて、野菜がしんなりしてきたら出来上がり♪
★豆腐は、揚げ出し豆腐などよりも厚さ(1~1.5cm程)を薄めにカットしてください。
★木綿、絹ごし、お好きなお豆腐をお使いください!
★豆腐を並べる際には、豆腐同士がくっつきやすいので重ならないように並べましょう。
☆フライパンの油の量は、ソテーの時より少し多め…ぐらいでOKです。
☆器に盛りつける際に、わけぎやかいわれ大根などを散らすと彩りも良く~♪
===================================

■“南蛮漬け”を、よりヘルシーに取り入れる際の注意点がいくつかあります!
しょうゆを使用する料理ですので、食べ過ぎには注意してください。南蛮漬けを作る際には、野菜以外の食材は基本的には油で揚げることが多いです。そのため味付けする際にお砂糖をたくさん使うとその分カロリーが高くなってしまうので、お砂糖を控えめにすること&しょうゆを減塩タイプを使うなどの意識をすると良いでしょう。ヘルシーなことにこだわるのであれば、砂糖の使いすぎは厳禁!代わりにみりんなどを使いながら、しっかりと煮立たせることによって、お酢の味がまろやかになり甘みが引き立ちます。

メインとなる食材を油で揚げる際には、小麦粉が油をたっぷりと吸収してしまいますので、手軽に仕上げることも考慮すると“揚げ焼き”を取り入れていくのも良い方法です。揚げ焼きでも、十分ニパリパリとした食感に仕上げることができるため、火が通ってから漬けることで少しでもカロリーを抑えることができます。また、火を通す前の段階で小麦粉をつけますが、しっかりとここで粉を払って、必要最小限に抑えるようにしましょう。小麦粉を片栗粉に代えると、たくさんの油を吸わないので、ヘルシーに調理できることができます。

秋っぽいヘルシーアレンジとしては、キノコパワーをプラスするのもよろしいかと…♪えのき茸を加えることによって、脂肪の燃焼効果が高くなって、体内への蓄積をしっかりと防いでくれます!
野菜をたっぷり使って、サッパリと仕上げるのも一手!玉ねぎや人参などの野菜をたくさん使うことによって血液サラサラ効果や、人参の抗酸化作用を得ることができます。これからの季節…冬には、タラをメインにしてみてはいかがでしょう。タラを揚げる際には、小麦粉ではなく片栗粉を使用すればアッサリとした仕上がりになって、より食べやすくなります♪
思い切ってメインを野菜にして、野菜だけの南蛮漬けならとてもヘルシーに!出来上がりを冷蔵庫でしっかりと寝かせることによって、味が馴染んでとても美味しく食べやすくなります。メインの野菜は素揚げした段階で油を吸ってしましますが、キッチンペーパーでしっかりと油分を吸い取ってあげれば、よりへルシーに仕上がります♪
それでは最後に、“南蛮漬け”でふんだんに使われている「酢」の効能についてですが、南蛮漬けのお酢はできれば一滴残らず飲み干して欲しいです!だってこのお酢は普通のお酢とは違って、魚のカルシウムや野菜のエキスが溶け出して栄養満点のお酢だから…疲れも取れるスペシャルヴィネガー♪なのです。

お酢にもイロイロな種類がありますが、代表的な効能を簡単に列記してみますのでご参照くださいませ。
-----------------------------------
▼便秘解消
---------
お酢には、胃酸の分泌を促す作用があり、胃酸やお酢の成分そのものが胃や腸を刺激し、ぜん動運動を活発にする効能があります。さらに、お酢には腸内の善玉菌を増やすことで、便通の改善効果が期待できるので、便秘でお悩みの方には、是非この“南蛮漬け”をオススメしたいと思います!生野菜も、この南蛮タレに漬け込めば、食物繊維も食べやすく、美味しくいただけちゃいます♪お野菜いっぱい添えの“南蛮漬け”を一度、お試しあれ~。
-----------------------------------
▼疲労回復
---------
スポーツの後など、体をよく使った時に疲れたと感じるのは、体内でエネルギー不足になっているから。そんな時は、糖分を摂ってグリコーゲンを補給する必要があるのですが…。お酢と糖分を一緒に摂取することで、より効果的にグリコーゲンを補給できます。
-----------------------------------
▼内臓脂肪減少
---------
お酢には、毎日摂取することで内臓脂肪を減らす働きがあることがわかってきています。内蔵脂肪とは、内臓の周りにつく脂肪のことですが、これがたまると、高脂血症、高血糖や高血圧などを引き起こし、メタボリックシンドロームにつながっていきます。生活習慣を見直して改善していくのに、お酢を使ったレシピがオススメです!
-----------------------------------
▼ガン抑制
---------
黒酢に含まれる成分には、長時間摂取し続けることによって、大腸がんを予防する効果があることが発見されたそうなので、南蛮漬けに使用するお酢を黒酢に変えてみるとか、黒酢をプラスしてみてはいかがでしょうか~♪
-----------------------------------
▼高血圧抑制
---------
継続は力なり!毎日お酢を摂り続けることによって、高血圧の人には血圧低下効果があるそうです。また、正常な血圧の人が毎日お酢を摂取したとしても血圧は低下はしないので、ご安心してください!
-----------------------------------
▼食欲増進作用
---------
夏場の暑くて食欲が失せる時期、疲れ過ぎて食欲不振になっている時など、お酢を効かせた料理は、食欲を回復されてくれます。お酢のさっぱりとした酸味が、味覚や嗅覚を刺激し、唾液や胃液の分泌を促進させ、食欲増進作用を生み出します。
-----------------------------------
▼血中脂質低下
---------
お酢の主成分である酢酸には、高めの血中脂質を低下させる働きがあります。高脂血症は、高血圧とともに動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞や狭心症を引き起こす原因ともなります。
毎日お酢を摂取することで、血中脂質を低下させる効果が期待できます。

-----------------------------------
お酢は体に良いとされている調味料です。いろいろな材料に応用が効く“南蛮漬け”なので、自分でもアレンジメニューを考えて、“南蛮漬け”を食卓に上手に取り入れていきましょう~♪とっても体に良い料理であるのと同時に、結構日持ちする保存食であることが、またまたうれしい!“南蛮漬け”は冷蔵庫で保存しておけるので、いつでも気軽にいただけるのです。疲れた体にお酢が染み渡り、大満足の手抜きご飯を食べられるように、常備菜として作り置き可能な便利レシピ♪は、忙しいあなたを助けてくれる保存食常備菜としても大活躍です。
さー、おいしいイロイロなもの♪ナンでもバンバン“南蛮漬け”にして常備菜に。
そして、お酢たっぷり料理で健康体に!
やっぱり“秋”は迷うことなく“食欲の秋”です!
今年の秋は短くて「あッ!」と言う間に過ぎていくかもしれないけれど、
もうそろそろ残りわずかなこの季節…晩秋までしっかり満喫すべし!

皆さんも、収穫の秋を思う存分に楽しんで、秋の味覚をめいっぱい堪能しましょう。