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グルメ&レシピ

9月がやってきました!初秋でございます…
秋といえば、食欲の秋~美味しいモノがわんさか♪盛りだくさんの季節ですが、秋の味覚を楽しむには、まだチト早い今日この頃。なので、ここはひとつ“夏の名残”を美味しく楽しむのはいかがでしょうか?
夏バテで食欲がない時でも、冷たくてツルッと美味しく食べられるのが“そうめん”…この夏も、そうめんのおかげで生き延びられた方(笑)も多いのでは?それなのに…

真夏の食欲がない時でも、冷たくてツルッと食べられて重宝した“そうめん”も、のど越しの良さゆえに食べ過ぎてしまって、そろそろ見るのも嫌になっている方もおられるのではないでしょうか?
私の場合は、今年の夏は数える程しか“そうめん”を食しておりませぬ故に、食べ過ぎによるウンザリ感は全くありません…というのも、「そろそろ夏だね♪そうめんの季節だね~」ってな時期に、とある記事を目にしたからなのです。
『そうめんのカロリーは、ごはんの1.4倍以上!夏の食事に注意』
ごはん茶碗1杯(約150g)が約250kcalに対し、そうめん1人前(2束約100g)は約350kcalで、ごはんの1.4倍カロリーが高い~!!そうなのね…そうだったのね…ってな感じで、今年の私の夏が始まってしまったわけなのです。実際には、他にもいろいろな要因があるから気をつけるように…という記事だったのですが、結局、私のアタマには“カロリー1.4倍”という数字だけが残ってしまったわけでして、今年の夏はなんとなく“そうめん”を避ける食生活となってしまいました。(“そうめん”の名誉のために補足しておきます!決して“そうめん”が悪い食べものというわけではありません!!ごはんの場合、ごはんを単体で食べることはあまりありませんよね。何かしら“おかず”を食べることが多いので、炭水化物以外の栄養素を摂ってお腹を満たすことになります。でも、そうめんは単体で食べることが多いので栄養に偏りが生じたり、ツルッと食べ過ぎてしまうこともあるから、調子に乗って食べ過ぎないようにしなさいよ~という注意を促す記事だったわけで…“そうめん”には何の罪も落度もありません!)

そんなこんなでこの夏も終わりを告げる今日この頃…お中元の頂きものの“そうめん”がまだまだ食べきれずに残っておりまして、これをただただ消化するためだけに食べるのは“そうめん”職人の方々に大変申し訳なく思うわけで…。まだまだ、そうめんをイロイロ楽しみたい♪

この夏“そうめん”を存分に堪能されて、そろそろ“飽き”がきた皆さんにも、まだまだ美味しくそうめんを楽しんでいただきたく、夏の名残を美味(うま)く楽しむための“余ったそうめんリメイクレシピ”をご紹介したいと思います♪

▼余ったそうめんdeベビースター風

そうめんで、パリパリおやつ…というか、これは“簡単おつまみ♪”です!


  • 1.茹でたそうめんに醤油をかけて混ぜ合わせます。
  • 2.クッキングシートの上に1.を平たく広げて、レンジで5分程加熱します。
  • 3.2.を裏返して、更にレンジで3分程加熱します。
  • 4.表面がパリパリになったら、黒こしょうをふりかけて出来上がり♪
  • ★粗熱が取れたら、適当な大きさに砕いてください。
  • ☆ソースを混ぜ合わせてチンしてもおいしい~♪
  • ☆カレー粉を混ぜ合わせてチンしてもおいしい~♪

▼余ったそうめんdeチキンナゲット風

そうめんと鶏のミンチで、カリカリふわふわ食感…生姜風味のさっぱりナゲット!

  • 1.鶏ミンチに生姜のすりおろしと、塩・こしょう・醤油・お酒を入れて混ぜ合わせます。
  • 2.1.に茹でたそうめんと小麦粉を入れて、しっかりと混ぜ合わせます。
  • 3.大きめのスプーンですくって形を整えて、180℃の油で揚げます。
  • 4.きつね色になって浮き上がってきたら出来上がり♪
  • ★そのまま食べても、麺つゆにつけても…お好みでどうぞ!
  • ☆鶏ミンチの代わりに、ツナを使ってヘルシーナゲットもおいしい~♪
  • ☆細かくカットした野菜をプラスしてもおいしい~♪

▼余ったそうめんde肉団子風

そうめんが肉団子に!?香ばしくて美味しいです!

  • 1.茹でたそうめん・豚ミンチ・卵・お酒・醤油・すりおろし生姜・塩・こしょう・片栗粉を入れて混ぜ合わせます。
  • 2.1.を団子状に丸めて、170℃の油で揚げます。
  • 3.フライパンに、ケチャップ・酢・砂糖・水・醤油・鶏ガラスープの素を煮立たせます。
  • 4.水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、2.を入れて絡めれば出来上がり♪
  • ★材料を混ぜ合わせる際は、そうめんを握りつぶす感じで練り混ぜましょう。
  • ★油で揚げるので、麺っぽい感じはなくなり香ばしくなります!

▼余ったそうめんdeカリカリ焼風

そうめん焼いちゃえーーー表面カリカリサクッ!中はモッチリ~♪

  • 1.卵を溶きほぐし、お茶漬けの素を入れて混ぜ合わせます。
  • 2.1.に茹でたそうめんを入れて混ぜ合わせます。
  • 3.フライパンにサラダ油を入れて、火にかけます。
  • 4.熱くなったフライパンに2.を入れ、上に天かすととろけるチーズを散らして中火で焼きます。
  • 5.こんがりと焼き色がついたらひっくり返し、裏もこんがり焼けたら出来上がり♪
  • ★お茶漬けの素は、家にあるものでOK!
  • ★お茶漬けの素とチーズの塩分だけでは物足りない場合は、お好みで調味料をプラス!
  • ★お茶漬けの素をだしの素に変えて、ソースをかけて…お好み焼き風も美味♪

▼余ったそうめんdeウマウマチヂミ風

ウマウマ!パリパリ!ビールのお供にピッタリ♪

  • 1.茹でたそうめんに、ニラ・小麦粉・卵を混ぜ合わせます。
  • 2.フライパンにゴマ油をひいて、1.を薄く広げます。
  • 3.両面をこんがり焼いて出来上がり♪
  • ★焼くときは、生地を薄く広げるのがウマウマ!パリパリ!のコツ♪
  • ★豆板醤・ポン酢・塩・ゆずこしょう等、お好みの調味料をつけて召し上がれ。
  • ★ビールのお供には、トッピングにキムチがオススメ!

▼余ったそうめんdeアボトマ塩麹パスタ風

おひとり様ランチに♪簡単さっぱり…混ぜてのせるだけ!

  • 1.アボカドとトマトは、適当な大きさにカット。
  • 2.バジルをみじん切りにする。
  • 3.ボウルに1.と2.と、塩麹・レモン汁・オリーブ油・すりおろしにんにくを入れ、混ぜ合わせます。
  • 4.茹でたそうめんを冷やし、水気をよく切ります。
  • 5.器に4.を盛付けた上に3.をのせ、黒コショウをふりかければ出来上がり♪
  • ★冷やして食べると美味しいーーー♪
  • ★そうめんにも“塩麹”…なのにイタリアンでお洒落ランチ~!

ところで、夏に食べきれずに残ってしまった“そうめん”…どうされていますか?
「残ったそうめんは、冬ににゅうめんにして使うけど、結局食べきれないから1年程経ったところで処分してますーー」なんてことしてませんよね!!
ーーもったいないーー (´・ モ ・`)←もったいないオバケ。
そんなもったいないコトのないように、そうめんの保存方法と賞味期限等をご紹介いたします。

“そうめん”の賞味期限は?
“そうめん”の賞味期限は、正しい方法で保存した場合は、2~3年半程度になります。
メーカーによってバラツキがありますが保存状態によって、賞味期限内であってもカビがはえたり虫がわいたり、油臭がしたりするので注意してください。
“そうめん”の正しい保存方法は?
“そうめん”は、直射日光が当たらない通気性の良いところで保存しましょう。
床下収納や押入れは、湿気がこもりやすく、室温が高いところも、カビや虫がわく原因になるのでやめておきましょう。また“そうめん”は、他のにおいを吸収しやすいので、においの強いもの(洗剤・石鹸・灯油・防虫剤など)と一緒に置かないようにしてください。
保存方法は、開封前ならそのままの状態で、冷暗所で保管します。開封後のものは、密閉できるタッパーやジップ付きの袋等に入れてから、冷暗所で保存する方が良いでしょう。

乾麺のそうめんの賞味期限と保存方法は上記の通りですが、“そうめん”は生きものです!長期間保存するときは、時々そうめんの状態を確認するようにしましょう。

ところで、茹で過ぎて余ってしまった“そうめん”…ポイしたりしてませんよね?茹でたそうめんは時間が経つと伸びてしまうので、パサパサしてきて保存にはむいてはいないのですが…
ーーもったいないーー (´・ モ ・`)←もったいないオバケ。
もったいないオバケが出るといけないので(笑)、茹でたそうめんの賞味期限と保存方法についてもご紹介しましょう!

茹でた“そうめん”の賞味期限と保存方法は?
空気が入らないようにジップ付きの袋等に入れて冷蔵庫で保存した場合は、2~3日程度になります。
使う時は麺がくっついているので、水で洗いながらほぐしてください。
冷凍庫で保存した場合は、約2~3週間程度になります。
冷凍庫で保存する際には、ちょっとしたコツがあります!冷凍保存の場合も、冷蔵庫で保存する場合と同じで、水気を切ったそうめんをジップ付きの袋等に入れて保存します…が、ジップ付きの袋に平らに入れた際には、空気は抜かないでください。空気は抜かずに、そのままふわっとさせた状態でチャックを閉めましょう。この時に空気を抜いてしまうと、解凍後のそうめんがベチャっとなってしまいます。
水気を切ったそうめんをジップ付きの袋等に平らに入れて、空気を抜かずに金属トレー等にのせて冷凍庫で凍らせます。ある程度まで凍ったら一度取り出して、この段階でチャックを開けて空気を完全に抜きます。しっかりとチャックを閉めて、再度冷凍庫で保存してください。
使う時は自然解凍やレンジで解凍すると、ボソボソもさもさした食感になるのでオススメできません。冷凍庫から取り出して凍ったままの状態で調理したり、サッと短時間で湯がいて使用した方が良いでしょう。
そうめんは、1食分ずつに分けて保存しておくと、使う時に便利です。

茹でたそうめんの賞味期限と保存方法は上記の通りですが、“そうめん”は茹でたときが一番美味しい!のです。だから、そうめんを茹でる際には、できるだけ残らないように考えて茹でるようにしましょう。

そうめんってシンプルな味なので、どんな食材にも味付けにも違和感なく馴染んでくれます。簡単オリジナルアレンジされるのなら、“ごはん”を“そうめん”に置き換えてみれば、リメイクレシピがひらめくはず!
もっともっといろいろな食材との組み合わせや調理法に挑戦してみてくださいね~♪

ここで一句!
『そうめんや~  夏の名残を  美味(うま)く楽しむ』  ~2015年 初秋~